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冬だけどアサリスープ

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画像 photo AC

アサリの旬は春と秋。

しかし、日持ちしないアサリは冷凍保存が推奨されている。
冷凍ならばどんな季節でも手に入りやすい。

それに、アサリは冷凍保存することにによって、
貝の身のうまみ成分が流れ出るため、
うま味を感じやすくなるという。(増えるわけではない)

暮らしの科学部・企画開発部(フジテレビ商品研究所)さんより
http://www.fcg-r.co.jp/compare/foods_150227.html


ちなみに、あさりの旨み成分はコハク酸・遊離アラニン・遊離グルタミン酸
ほか遊離タウリン。

これらの成分は肝臓を元気にすることから、二日酔いにも効くといわれているので、
これからの忘年会シーズンにうってつけだ。

また、アサリには、カリウム、カルシウム、マグネシウム、ビタミンB12などが
豊富に含まれている。したがって、骨の健康や貧血予防にも役立つ。
それに、肝機能の正常化に役立つということは、
疲労回復効果があることを示している。

オルニチン研究会さんより
http://ornithine.jp/function/connection.html

そのほか動脈硬化予防や、目の網膜機能の向上などいろいろ。


そんなアサリは、もちろんお味噌汁でいただくのもよいが、

たくさんのお野菜を入れてスープにして、あらかじめパスタを入れておいたり
最後にご飯を入れて煮込み、シメにするのもおススメだ。

こちらはズボラな筆者がつくる簡単スープ。
============
鍋にお湯を沸かし、沸騰したなかに冷凍のままのむき身アサリを投入。
その際、一気に解凍できるよう、お湯の温度を下げないために
強めの火で蓋をして少し置く。

アサリが解凍できたら、冷蔵庫にある野菜を投入。
おススメは、キャベツ、パプリカ、ケール、小松菜、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎなど。
それに、生でも缶詰でもOKなのでトマトを投入。

それで少し煮込んだら、
塩コショウ、コンソメスープの素、オリーブオイル、オレガノを投入。

クリーミーなトマト味にしたいときは、
それにスライスチーズ1枚と牛乳を少々入れるのもいい。

パスタも野菜などと一緒に入れ込んでOK.
ショートパスタはそのまま、ロングパスタは折って食べやすく。

あとはグツグツ煮込むだけ。
============

これで、貝と野菜のうまみを存分に味わい、
からだの芯まで温まるスープの完成である。

ダイエット中の方でも、
炭水化物(ご飯、パスタ、ジャガイモと、ニンジンなど)の量を少なめにして
是非お試しを。
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コーヒー(珈琲)についての考察・虫歯

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画像 photo AC

2014年に話題になったニュースより

Mail Online
http://www.dailymail.co.uk/health/article-2654546/How-cup-black-coffee-stops-teeth-rotting-Certain-type-bean-property-help-break-bacteria-causes-plaque.html
ロケットニュース
http://rocketnews24.com/2014/06/15/452475/

リオデジャネイロの大学で行われた実験(※1)によると、

虫歯の原因として考えられている歯垢(プラーク)が成長し、
成熟してできたバイオフィルム(※2)を
ある種類のコーヒー豆から抽出された成分が破壊することを突き止めた。

ある種類のコーヒーとは、ロブスタコーヒーノキのこと。

このニュースの段階ではまだ断言されていないが、
ポリフェノールの効果ではないかと考えられている。

(※1)リオデジャネイロ連邦大学のアンドレア・アントニオ教授研究チーム
(※2)バイオフィルムとは、微生物により形成される構造体、
生物膜←生息条件を獲得して仲間を増やす。

===============
ロブスタコーヒーノキについて

コーヒー豆のロブスタ種は、病害虫に強く安価なので、
インスタントコーヒーや缶コーヒーなどによく使用される。

以前は缶コーヒーといえば、甘くて歯には到底いい影響を与えそうなものではなかった。

しかし、現在は、無糖ブラック缶コーヒーの種類も増え、
また、昔は味がいまひとつと言われていたカフェインレスのコーヒーも
現在はデカフェと呼ばれ人気である。


コーヒーの飲み過ぎは歯のエナメル質の酸化を招くといわれており、
時間や量によってはカフェインの影響で睡眠の質が落ちるとされている。
また、歯に着色してしまうのもコーヒーの特性である。

しかし、現在ならば選び方や飲み方次第で
インスタントや缶コーヒーなど気軽に買える安価なコーヒーでも
虫歯予防を期待できるかも?しれない。

カレーのポリフェノールと認知症についての考察

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画像 photo AC

健康食品の製造・販売を行う、有限会社 東海アグリガーデンのサイト
http://www.tokai-a-garden.com/alzheimaer_indiamura.html

『科学が見つけた!脳を老化させない食べ物』
山田雅久著より

アメリカ・ピッツバーグ大学の研究者らが、
70~79歳のアルツハイマー病の有病率を調査したところ、
アメリカのペンシルバニアに住む高齢者は、インドに住む高齢者の4.4倍、
アルツハイマー病になる確率が高いことがわっかたらしい。

そして、時期の前後は不明だが、アメリカ・ピッツバーグ大学の研究者らが、
アルツハイマー病の人が稀にしかいない、
北インドのバラブガール村地域の、55歳以上、5000人以上の人を
7年間にわたって調査を行ったとのこと。

研究者らは、アルツハイマー病になりやすい遺伝子の量が
関係すると考えていたが、それは違っていた。

そのため、調査の結果として研究者らは

・動物性脂肪をほとんど摂取しないこと
・野菜中心の食生活
・自然に恵まれた農村地域で、ストレスが少ない
・家族の絆が強い

といった要因が、幸せで健やかな状態で心身(脳)を安定させており
アルツハイマー病から守っているとしている。

===========
一方、オークランド大学、Frautschy&Coleグループは
クルクミンを含むクルクミノイド成分が
アルツハイマー病に有効であるという報告をしている。

クルクミンとは、ウコンに含まれているポリフェノールの一種で、
クルクミノイドに分類される黄色の天然色素。

そして、クルクミンは、カレーの色のもととなる
ウコン(ターメリック)に含まれている。

===========
また、もう一方で
金沢大学大学院医薬保健学総合研究科教授の
山田 正仁氏は、

適量の赤ワインがアルツハイマー病に対して防御的だというフランスやデンマークからの報告、
スパイス類を大量に摂取するインドではアルツハイマー病の発症が少ないという報告を受け、

10年以上にわたり、赤ワインやカレースパイスなどに多く含まれるポリフェノール類が
アルツハイマー病の治療に有効なのではないかという研究を続けている。

多くの良好な結果は生まれているが、
それらはまだ、断言されているものではないようだ。

老健医療研究会サイト
http://www.roken.or.jp/medical/wp/archives/365
「アルツハイマー病の診断と治療・予防の新展開」
金沢大学大学院 山田正仁教授の内容から

(機関誌『老健』平成25年11月号掲載)

===========

以上のことから、北インドのバラブガールの村の人々も、
ほとんど毎日クルクミンを含むカレーを食べているとすれば、
彼らに認知症が少ないのは、クルクミンによる効果が
大きな要因だと考察できる

アボカド(アボガド)についての考察

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画像 photo AC

アボカドで検索をかけると、
「森のバター」「驚くべき健康効果と美容効果」という文字が並ぶ。

ちなみに、管理人の口に口内炎ができた際、
アボガドを食べたあと症状が緩和した。

その考察として、
一緒に食べた豚肉や春菊、ニンジン、モヤシ、黒豆、海藻類などは、
比較的、日々心がけているような食事バランスである。

しかし、たまたま、アボガドをメニューに加えたのちに
寝不足と仕事のストレスでできたと思われる口内炎の症状が緩和したので、
アボガドの効能を感じ取ったというわけである。

ただし、アボカドは、
欠乏すると口内炎が発症しやすくなるというビタミンB2含有量が多いわけでもない。
文部科学省の食品成分データベースによると、
http://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=7_07006_7

アボカドに多いのは
カリウム、マグネシウム、リン、ビタミンA、葉酸、食物繊維、脂肪酸、ビオチンなど。
多いとされるビタミンEは、ある程度含まれているが
ものすごく多いわけでもない。ビタミンEを摂りたいなら、アーモンドが手っ取り早い。

もちろん、アボカドに栄養が豊富に含まれていることは間違いない。
これらの栄養素が、管理人が食した他のものとあわさって、
引き続き寝不足ながら、口内炎を和らげてくれたのかもしれない。

しかし、アボガドは、あらゆる食品がそうであるように、
ネット上で絶賛される部分と、また違う側面を持っている。
=======================
アボガドにはペルシン (persin) という殺菌作用のある毒素が含まれている。
通常ヒトに対しては無害だが、ほかの動物が大量に摂取すると危険だという。


しかし、ペルシンはヒトにおいて無害というだけではなく、
乳癌の細胞を破壊することも発見されている。
ただし、乳癌に関してはまだ研究が進められている途中。
容易に早まった解釈がネット上で広まるのは危険だと考えられる。

そのほか、
東京都立小児総合医療センター
からだの専門診療部 アレルギー科内にある
日本ラテックスアレルギー研究会
http://latex.kenkyuukai.jp/special/index.asp?id=1270

町医者の「家庭の医学」みやけ内科・循環器科
http://www.miyake-naika.or.jp/15_allergy/allergy03-6.html

以上サイトでの、アレルギー関係の記載では、
ラテックス・アレルギー(ゴム手袋など天然ゴム製品に触れると起こるじんま疹、
アナフィラキシーショック 、喘息発作などの即時型アレルギー反応)があるひとは、
アボガド・バナナ・キウイ等を食べると同様のアレルギー症状を起こすことがあるという。
その危険率は35%。
逆の場合もあり、その危険率は11%。

これは、『交叉抗原性(こうさこうげんせい)』といわれるもので、
ある食物に対して人間の体が異物とみなし除去しようとするものが、
他の食物と反応(結合)することで起こる。

管理人も症状は軽いが、じんま疹などのラテックス・アレルギーがある。
食器を洗う際、手にはめるゴム手袋によって発症したのだ。
しかし、アボガド・バナナ・キウイ等は健康のためのみならず、味を好み
日常的に食している。非常に気にかかるところだ。

なお、メロン類にアレルギーがあるひとは、
アボガド・バナナ・スイカにアレルギーを起こす危険率は92%と非常に高い。


そのほか、ネット上で抗酸化作用が高いといわれているアボガドではあるが、
日本食品科学工学会誌『アボカドの食物繊維およびポリフェノールの分析と機能解析』によると、
https://www.jstage.jst.go.jp/article/nskkk/55/3/55_3_95/_article/-char/ja/
アボカドの果皮にはポリフェノールが多く存在しているものの、
種子、果肉に含まれている量は少ないことが認められたとのこと。

アボガドは大好きだが、果皮となると日々の料理にはつかいにくい。
上記URLにあるように、食品機能性素材に利用されることを期待したい。

=======================

また、アボガドはLDL(悪玉コレステロール)値の改善に役立つということが、
米国心臓協会(AHA)の研究で確認されている。
https://www.m3.com/open/clinical/news/article/287551/



アイスクリームは乳固形分・乳脂肪分の多いものを

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画像 photo AC


名古屋大学の資料によれば、
http://ocw.nagoya-u.jp/files/56/ice.pdf

アイスクリームの栄養価として

・骨粗しょう症を防ぐカルシウム
・目に良いビタミンA
・肌荒れを防ぐビタミンB2

をあげています。

ただし、アイスクリーム類にも種類があり、
選ぶべきなのは乳固形分15%以上うち乳脂肪分8%以上をクリアした
「アイスクリーム」という表記があるものがよい。
その他「アイスミルク」「ラクトアイス」「氷菓」は栄養価が低いうえに、
添加物が多い場合がある。
食べる前に、原材料の確認を。

なおかつ、アイスクリームの原材料が
「卵黄・ミルク等のクリーム、脱脂濃縮乳、砂糖、卵黄、バニラ香料」などのみで、
乳化剤や安定剤をつかわないアイスクリームがベスト。
卵黄のレシチンが乳化作用を、脱脂濃縮乳のたんぱく質が安定作用を果たしている。
※ハーゲンダッツのサイトより
http://www.haagen-dazs.co.jp/special/kodawari/

また、食感がネットリとコクがあり、溶けやすいアイスクリームは
あまり空気を含んでいないので、より原材料がギッシリ入っている。

カロリーが高いという心配もあるが、
名古屋大学の資料によれば、
・同じ量の食パンやショートケーキよりカロリーが低いとのこと。

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ライター中山陽子

Author:ライター中山陽子
医学情報等にもとづいた健康・ヘルスケアについての考察です。

管理人のWEBサイト
http://yokonakayama.jp

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