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カレーのポリフェノールと認知症についての考察

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画像 photo AC

健康食品の製造・販売を行う、有限会社 東海アグリガーデンのサイト
http://www.tokai-a-garden.com/alzheimaer_indiamura.html

『科学が見つけた!脳を老化させない食べ物』
山田雅久著より

アメリカ・ピッツバーグ大学の研究者らが、
70~79歳のアルツハイマー病の有病率を調査したところ、
アメリカのペンシルバニアに住む高齢者は、インドに住む高齢者の4.4倍、
アルツハイマー病になる確率が高いことがわっかたらしい。

そして、時期の前後は不明だが、アメリカ・ピッツバーグ大学の研究者らが、
アルツハイマー病の人が稀にしかいない、
北インドのバラブガール村地域の、55歳以上、5000人以上の人を
7年間にわたって調査を行ったとのこと。

研究者らは、アルツハイマー病になりやすい遺伝子の量が
関係すると考えていたが、それは違っていた。

そのため、調査の結果として研究者らは

・動物性脂肪をほとんど摂取しないこと
・野菜中心の食生活
・自然に恵まれた農村地域で、ストレスが少ない
・家族の絆が強い

といった要因が、幸せで健やかな状態で心身(脳)を安定させており
アルツハイマー病から守っているとしている。

===========
一方、オークランド大学、Frautschy&Coleグループは
クルクミンを含むクルクミノイド成分が
アルツハイマー病に有効であるという報告をしている。

クルクミンとは、ウコンに含まれているポリフェノールの一種で、
クルクミノイドに分類される黄色の天然色素。

そして、クルクミンは、カレーの色のもととなる
ウコン(ターメリック)に含まれている。

===========
また、もう一方で
金沢大学大学院医薬保健学総合研究科教授の
山田 正仁氏は、

適量の赤ワインがアルツハイマー病に対して防御的だというフランスやデンマークからの報告、
スパイス類を大量に摂取するインドではアルツハイマー病の発症が少ないという報告を受け、

10年以上にわたり、赤ワインやカレースパイスなどに多く含まれるポリフェノール類が
アルツハイマー病の治療に有効なのではないかという研究を続けている。

多くの良好な結果は生まれているが、
それらはまだ、断言されているものではないようだ。

老健医療研究会サイト
http://www.roken.or.jp/medical/wp/archives/365
「アルツハイマー病の診断と治療・予防の新展開」
金沢大学大学院 山田正仁教授の内容から

(機関誌『老健』平成25年11月号掲載)

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以上のことから、北インドのバラブガールの村の人々も、
ほとんど毎日クルクミンを含むカレーを食べているとすれば、
彼らに認知症が少ないのは、クルクミンによる効果が
大きな要因だと考察できる
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ライター中山陽子

Author:ライター中山陽子
医学情報等にもとづいた健康・ヘルスケアについての考察です。

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http://yokonakayama.jp

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